患者様を支えて抱えたり、小さな患者様の視線に合せてしゃがんで手当てを行うなど、メディカルシーンに見られる様々な体の動きに合せ、動きやすさ・働きやすさを追究したメディカルユニフォームです。
屈伸した姿勢での看護シーンでは内股部分の筋肉が大きく伸びています。その開脚時の足の動きをサポートするマチを股下部分に入れることで、動きやすく快適性を高めました。
前屈みになったり、しゃがんだりという姿勢では後腰部の筋肉が伸びて広がっています。腰部分のプリーツが伸びることで前後、斜め、すべての屈伸の動きを圧迫感なく快適にサポートします
中腰で患者様を支える、抱き起すなどの看護シーンでは腰や大腿部の筋肉が大きく伸びています。その大きな足の動きを切替部分のニットがソフトにフィット、開脚する足の動きをサポートします。
腕を挙げたり伸ばしたり、日々繰り返される動作を3次元で計測し、大きく伸びている部分に合せ、独自の裁断構造のパターンを取り入れています。
商品企画の段階で行った着用モニターでチュニックのポケットの使い方にいくつかのパターンを発見。「胸ポケット」には「PHS」「IDカード」、時々「筆記用具」。「腰ポケット」には「筆記用具」「メモ」「印鑑」「鍵」、「ペンライト」。そんな使い分けに合せてインナーポケットやループを付けました。
素材:ポリエステル100%
静電気防止、制菌、防透け性、更に繰り返しの洗濯でも美しい表面感をキープします。ソフトでしなやかな肌触りが魅力の素材です。
素材:ポリエステル100%
静電気防止、制菌、防透け性、更に繰り返しの洗濯でも美しい表面感をキープします。軽さとしなやかさを兼ね備えた素材です。