面倒な「裾上げ」から解放された!レングスアジャストパンツはとても喜ばれています。
裾上げは各自で行うことになっていますが、ミシンがある方、無い方がいたり、職員全員が裾上げ出来る環境にないのが現状です。その上、感染症リスクの低減のために一人当たり5本を支給していますから、たとえ裾上げテープを使ったとしてもかなり手間のかかる作業になります。できるだけ負担を軽減してあげたいと思っていたら、ミドリ安全さんの裾上げ調節機能が付いた「レングスアジャストパンツ」を知って感動しました。

看護部長 中村様
折り返してスナップボタンを留めるだけですから、あっという間に裾上げが完成します。また、後ろ側の腰部分に入ったプリーツが伸びて、かがんでも背中の出ない仕様になっていたり、立体裁断で脚を広げやすかったりととても機能的。看護師からも動きやすいと喜ばれています。

年間約140kmも院内を歩いているから丈夫で疲れにくいシューズは欠かせません。

当院では、以前からミドリ安全さんのメディカルシューズを採用しています。看護師は1日に1万歩は歩いているんです。1年間で平均約140km、フルマラソン3回分以上になる計算です。そして、いつも小走りに近い早歩きをしながら、時には前後左右に力が加わる形で急に止まったり、走ったり。今は電子カルテになったので、ノートパソコンを持ち歩くことも。とにかく足腰への負担が大きいので、靴の中で足の指がしっかり開いて、たくさん歩いても疲れにくいシューズは欠かせないんです。高反発で弾むような履き心地、何より丈夫さを考えるともう元には戻れませんね。夜間でも靴の音鳴りが気にならないとか、静電気を靴底から放電してくれるとか、細かな配慮が行き届いたメディカルシューズは、もはや看護師のパートナーだと思っています。

シーツ交換は、静電気が発生しやすい作業の一つ。静電気対策シューズ「CSS-706Si静電」なら、作業中の嫌な静電気を防ぎます。
上衣にさりげなく入ったスズラン柄に愛着を感じます。色もデザインも素敵だと、気分よく働けますね。

上衣で愛着を感じているのが、襟元やポケット口、袖口にさりげなく入ったスズラン柄です。すごく目立つ訳ではないのですが、わかる人にはわかるようで、患者さまからも「北海道らしいですね」と言っていただくこともあります。ミドリ安全の営業さんから「コロナ禍の中、過酷な現場で働いている医療従事者の方々に感謝の花束を贈る気持ちで、スズラン柄をデザインした」といった企画意図を聞いて、さらに愛おしくなりました。
色は、パウダーピンクとダークネイビーの2色を選びました。パウダーピンクは「印象が柔らかくなる」「表情が明るく見える」「患者さんの目にも優しい」、ダークネイビーは「スッキリ引き締まって見える」「素敵なデザインなので気分が上がる」といった感想をもらっています。
サイドファスナーで脱ぎ着がしやすいのも嬉しいポイントですね。私たちは患者さんに手を差し伸べるようにしてケアをしますが、腕周りを動かしやすいからストレスを感じません。透けにくい丈夫な素材ですが、サラッと感じるのは接触冷感素材だからだそうです。機能とか、着心地とか、素材とか、本当によく考えられている上衣だと思います。

[ご採用いただいた製品]
- VEM500上シリーズ
- VEM120下
- CSS-706Si静電
メディカルウェア
メディカルシューズ

社会福祉法人 北海道社会事業協会 函館病院(略称:函館協会病院)
https://hakodatekyokaihp.com/
〒042-0935 北海道函館市駒場町4番6号
TEL:0138(53)5511
採用事例
ミドリ安全のメディカルウエアをご採用いただいております全国の医療機関のお客様の声をご紹介しています。

採用事例 #12
北海道を象徴する花である「スズラン」柄は看護師はもちろん患者さんからも好評。美的で機能的なメディカルウエアとシューズが仕事へのモチベーションを上げてくれます。
社会福祉法人 北海道社会事業協会 函館病院 様
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