患者様に寄り添い、明るい未来へとつなぐ架け橋となる看護師様に、「幸運」「希望」「明るい未来」が訪れるようにという願いを込めて、虹になぞらえたアーチのデザインを肩に施すミドリ安全のメディカルウエアVEM150上シリーズ
「今、コミュニケーションが苦手な看護師が増えている。」とお話しくださったのは、今回VEM150上シリーズをご採用いただいた刈谷豊田総合病院看護部長の石川様。より良い看護を患者様やご家族の方に還元できるような環境を整えるために目下改革中!とその想いをお話しいただきました。
未来の看護部を語る看護部長の石川様
コロナ禍で、人と人とのコミュニケーションのあり方が大きく変わりました。対面での関わりが制限され、臨地実習で直接患者様のケアを実施する機会や指導者との接点が少なくなったことなどにより、コミュニケーションを苦手と思っている新人看護師様が増えたように感じるそうです。伝えたいことがうまく伝わらないことや、習得に時間がかかることで自信をなくしてしまい悩む看護師様も多いそう。「先輩看護師には、コロナ禍で看護学生時代をおくってきた新人看護師に合わせた関わりや指導が求められている。そのような状況の中で看護師同士が教え合い、助け合いながら看護に還元し、コロナ禍を乗り越えることができる環境を整えることが目標。ミドリ安全さんのユニフォームのように、明るい未来が待っています。」と語られた石川看護部長様が印象的でした。
刈谷豊田総合病院様では、その日の気分に合わせてコーディネートできるよう、ホワイト以外にもカラーパンツをご採用いただいています。看護師の皆様の色鮮やかなコーディネートが彩る病院で、明るい未来へ導く架け橋として、皆様が素敵な毎日を送れますように。
[ご採用いただいた製品]
- VEM150上シリーズ(VEM156上は訪問看護様で採用)
- VEM70T下シリーズ
メディカルウェア