愛知県弥富市にある海南病院看護部様では、「GKH(Gross Kainan Happiness=海南病院総幸福度)」というコンセプトのもと、一人ひとりが働きがいを持って生き生きとした毎日を送れるよう、「輝け!ナース大賞」という取り組みをされています。
看護師としてあるべき姿だけではなく、患者様への接し方やご家族への気づかいなど、多岐にわたって他のスタッフの見本となる人に、同じ部署で働く同僚の看護師様が投票し表彰するシステム。同じ部署の人に評価されるからこそ、受賞された方は自信を持ち、日々の業務に取り組む姿勢もますます意欲的に変わっていくそうです。
入職10年の方が受賞することもあれば、若手や男性の看護師様が受賞することもあります。「新人で入職した人が、3年後5年後に表彰されると、私たちもうれしい」と看護部長の伊藤様。受賞者の選定には毎年さまざまなドラマがあり、新たな発見があるそうです。ナース大賞で贈られるバッチは副看護部長の土屋様がデザイン。次の表彰を目指して1年間頑張る方も増え、働くモチベーションアップにつながっています。
そんな働きがいに満ちた素敵な職場の看護師様を彩るターコイズとローズピンクのユニフォーム。胸元のスクエアデザインときちんと感のあるスタンドカラー、明るく着映えする鮮やかな色合いは、患者様にもご好評のようです。