「今回のユニフォームのリニューアルにあたり、特にこだわったのは快適な機能 と他にはないデザイン。だからこそ、私たちは一からユニフォームを作ることを選びました。ミドリ安全さんには、何度も何度も試作を繰り返してもらいましたね!現場の看護師たちの要望に無茶が多かった。私はとめたんですけどね・・・なんて。」と理事長の藤田様は気さくにお話しくださいましたが、精神科だからこそ求められるユニフォームの仕様などさまざまな発見がありました。

ユニフォームへのこだわりについてお話しになる、桶狭間病院藤田こころケアセンター 理事長の藤田様

特に目を引くグリーンとオレンジのカラーリング。現場の看護師の皆さまが少しでも快適にお過ごしいただけるよう生地を薄くしたかったのですが、インナーが透ける等の課題がありました。そこで、はっきりとしたグリーンとオレンジを採用することで、生地の薄さを保ちつつ、インナーが透けてしまう問題を解決することができました。また、かっこよく見せるために細くタイトなデザインを採用する既製品に対して、世代も体型も性別もさまざまな看護師様がユニセックスで着用できるようサイズ展開を見直し、女性らしいラインが強調されることがなく快適に着用できるシルエットを目指しました。

ユニフォームでは、ポケットの使いやすさも重要。「鍵の出し入れが多いので、以前のユニフォームではポケットを突き破ってしまっているスタッフが多かった。」というお話から、ポケットの内側に独自の補強を施しました。またPHSやハサミ、ペンやメモなどがすっぽり収まりつつ、取り出しやすい深さにもこだわりました。

その他にも、屈んだときに背中が見えないような仕様と丈感。首もとが見えすぎないような、襟まわりのデザイン。現場の看護師様が求める数々の仕様をデザインに落とし込むことで、桶狭間病院藤田こころケアセンター様だけのスペシャルユニフォームが完成しました。

[ご採用いただいた製品]

    メディカルウェア

  • オーダーユニフォーム

桶狭間病院 藤田こころケアセンター

https://www.seishinkai-kokoro.jp/

〒470-1168 愛知県豊明市栄町南舘3-879
TEL:0562(97)1361

USER'S VOICE

ユーザーズ ボイス

ミドリ安全のメディカルウエアをご採用いただいております全国の医療機関のお客様の声をご紹介しています。

VOICE #1

「ユニフォームは、特別なもの。思い描く“理想”を実現する」

JA愛知厚生連 豊田厚生病院 様

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VOICE #2

「患者様への思い、働く人への思い、2つの熱意が、このユニフォームに繋がりました」

地方独立行政法人 公立甲賀病院 様

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VOICE #3

「働きがいを患者様の笑顔に。患者様の幸せは、スタッフの幸せから」

JA愛知厚生連 海南病院 様

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VOICE #4

「医療人としてのスイッチが入るユニフォームを通して心構えを育む」

藤田医科大学 医学部 様

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VOICE #5

「多職種協働で医療と社会を支えていく回復期を中心とした医療体制へ」

医療法人社団 医誠会 湘陽かしわ台病院 様

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VOICE #6

「想いをつなぐ、架け橋に。 教えあい、助け合える看護部を目指して」

医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 様

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VOICE #7

「患者様の生きる意欲を引き出すケア。 笑顔つながるメディカルウエア」

育生会横浜病院 様

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VOICE #8

「デザインで白衣を選ぶ脱ワーキングユニフォーム」

医療法人寿光会 寿光会中央病院 様

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VOICE #9

「現場で求められる機能をデザインへ。 フルカスタマイズでスペシャルユニフォームを」

桶狭間病院 藤田こころケアセンター 様

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VOICE #10

「日勤」と「夜勤」をウエアの色で可視化。3病院共通デザインだから効率的に運用できました。

JA山口厚生連 様

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VOICE #11

現場からの要望は「夏の暑さ対策」と「動きやすさ」。デザイン、機能性、快適性を総合的に考え、看護職や介護職全員の投票で選びました。

医療法人 宏和会 様

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