「今日1日をどういう１日にしたいのか、自分も含めて気持ちひとつで変わっていきます。人生が楽しくもなるし、『生』を堪能している、大事にしているという気持ちが患者様につたわっていきます。」とは看護部長の吉澤様。

「その日のコーディネートがスタッフ同士の会話のきっかけにもなり楽しいです！」とは看護部長の吉澤様

慢性期の患者様をケアする上で、看護師様のかかわる姿勢を含めた病院全体の環境から、笑顔溢れる雰囲気づくりを考える育生会横浜病院様では、ユニフォームもその環境を構成する一部となっています。もちろん看護師様にとっても、着ていてストレスがないユニフォームであることが重要です。特に背中が見えることを気にする方が多く、腰にプリーツが入ったイージーフレックス仕様はご好評とのことでした。

また、今回はスクラブと合わせてコーディネートができるカラーパンツをご採用いただきました。ホワイト以外にラベンダー、コーラルピンク、コバルトグリーン、スカイブルー。その日の気分に合わせてコーディネートできることが、気分を盛り上げてくれるそうです。「今日はラベンダーで一緒だね！」「グリーンも意外といいね！」といったように、日々のコミュニケーションのきっかけにも。

院内では、20代若手から70代のプラチナナースまで、幅広い年代の看護師様が活躍されています。感染症のリスクもあり、なかなか看護師様同士で集まることもできない日々が続く中で、今回の場で初めて素顔を見ることができたメンバーもいらっしゃったようで、とても良い機会になったとのことでした。取材撮影のご協力、ありがとうございました！