“ユニフォームを通して、学生に伝えたい想い”
私自身が看護職だったということもあり、白衣を着るとオンとオフが切り替わり医療人としてのスイッチが入る感覚があります。学生たちにもユニフォームに着替えることでオンとオフを切り替えると共に、自分たちの夢に一歩ずつ近づいているという自信をつけてもらいたいと考えています。
また医学部生とはいえ、医療の現場では駆け出したばかりの新人以下。それぞれの専門性を活かしながら多職種連携を図る『チーム医療』の中では、学生たちは常に専門職の先輩たちに囲まれて経験を積んでいきます。ユニフォームを通して、専門職の先輩方と働く一体感や、学校が重要視するアセンブリ精神、医療人としての心構えを育んでいくためにも、ケーシータイプのスクラブにこだわりました。
“身だしなみを整えることは、医療人の第一歩”
実習の現場で患者様の前に立つ以上、身だしなみを整えることはとても重要です。学生たちが着ているユニフォームがしわくちゃなんてもってのほか・・・ただでさえ勉強で忙しい学生たちの手間をなくすためにも、かんたんなメンテナンスでキレイに着こなせるミドリ安全のメディカルウエアは学生たちにピッタリです。以前採用していた他社のユニフォームでは、学生がシワだらけのユニフォームを着て、実習先で怒られて帰ってくることも少なくありませんでしたが、今ではほとんどなくなりました。ワーキングウエアのメーカーが作るメディカルウエアなので、機能面でもとても評判が良いです。
[ご採用いただいた製品]
- VEM140上
- VEMG140上
- VEM70下
- VEMG70下
- VEM3002上(4年生のみ)
- CSS-706Si静電 ホワイト
メディカルウェア
メディカルシューズ