ウエアが「働き方改革」の一助に!
業務負荷の軽減とともに、心へのプラス効果も。
3病院で「デザイン性」と「動きやすさ」を基準に決めたのが、VEM(G)125上(ローズピンク×ネイビー)とVEM(G)123上(ネイビー×シルバーグレー)でした。
上衣は各人に2色ずつ配布し、日勤には爽やかなネイビー系を、夜勤には明るいピンク系を着ることにしました。混在する時間帯にも勤務形態が一目で識別できるため、夜勤者の超過勤務が減って、業務負荷の軽減に役立ちました。
患者様からも「夜間、痛みが出た時などに、明るいウエアの看護師さんを見ると気が楽になる」とのお声をいただいています。着用する看護師からも「ストレッチが効いて動きやすい」、「脇下の切り替え色のおかげで上半身がスッキリ見える」と好評ですよ。
小郡第一総合病院 看護部長 折込様
3病院で共通デザインだから効率的に運用できますし、各病院が余分に在庫を持つ必要がないため、SDGsの観点からも時代に合っていると満足しています。
ユニフォームの「こうだったらいいな」が細部まで叶っていて驚きました。
このパンツ、前屈みになったりしゃがんだりしても、全く背中が出ないんです。動きに合わせて後腰部の「イージーフレックス仕様」のプリーツが伸びます。寄り添ってくれているので、安心して業務に集中できます。
それから、ポケットがすっごく充実! 上着のポケットはしっかりと深さがあって、スマホやペンなどがきちんと収まります。浅いポケットだと前屈みになった時にスポッと落ちてしまうリスクがありますが、そんな心配もなし。内ポケットの素材はペンのインクが染みにくくなっているなど、細部まで工夫されていて感心します。
メリハリの効いた色は男性看護師からも好評です。
以前は、夜勤時の目印として黄色いストラップをつけるようにしていたのですが、今回、メリハリの効いたウエアの色に変わったことでとっても調整がしやすくなりました。最近は男性看護師の方も増えていますが、抵抗なくピンク系も着用されていますよ。患者様からも「声がかけやすくなった」と言われているようです。
機能面では、背中側のメッシュ部分が伸び縮みするので動きやすく、通気性も良くて助かります。勤務中はちょっとしたことがストレスになるので、ウエアの快適性は重要。自然と笑顔になれると思います。
[ご採用いただいた製品]
- VEM120上シリーズ
- VEMG120上シリーズ
- VEM2000上シリーズ
- VEM70下シリーズ
- VEMG70下シリーズ
- CSS-110
- CSS-215
- CSS-205
- CSS-95
メディカルウェア
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